【バンコク観光】夜の魅力！ライトアップされた王宮周辺

バンコクからサワディーカー！

バンコク在住13年ブリ子です。

少し涼しい夜のバンコク王宮周辺を散策してきました。

夜のライトアップは圧巻です。

まるで異世界に足を踏み入れたような感覚で、

「うわぁぁぁタイだ～」と思わず声が出たくらいです。

王宮周辺は本当に不思議な場所で、まるで別世界にいるような感覚です。

寺院だけでなく周囲の道路も広いので、全体が特別な空間に包まれているよう。

そんな夜の王宮周辺はどんな雰囲気で、どんなお店が並んでいるのでしょうか？

たまたま見つけた素敵なお店も紹介しています。

夜の王宮周りを一緒に探ってみませんか？

それでは～レッツラGo!

バンコクの夜を彩る王宮周辺

この場所は、サナームルアンという芝生が綺麗な公園です。

もちろん入場は無料です。

ライトアップされたワットプラケオ（エメラルド寺院）が見えます。

ここに座ってワットプラケオを、のんび～り眺める贅沢なひととき。

ここはプミポン国王崩御後のお悔やみのとき、

王宮に入る前の待機場所として使われていた広場の芝生です。

寝転んだりおしゃべりしたり、

この夜は少し涼しい風が吹いていてとても心地良かったです。

広い芝生サナームルアンの詳細

夕焼けが深まって、オレンジ×ブルーがとても美しい空。

この日は仏教の日（マカブーチャ）で祝日。

芝生の近くの広場みたいなところで、仏教のイベントが開催されていました。

タイ人は特別な行事や寺院に訪れる際には、清浄さや純潔さを表すために

白い服を着ることがあります。

王宮周辺のポリス待機所は、屋根がかわいいデザインでした。

王宮周りならではですね。

たくさんの警察官が警備にあたっていました。

この日は仏教の日で祝日だったので、特に多かったのかもしれませんね。

超ミニミニセブンがありました。

王宮周辺の地図

王宮へNGの服装

王宮に入る時のダメな服装パターンの看板。

壁の向こうには、まん丸のお月さんが美しく輝いていました。

王宮の周りには、高い白い壁がずらりと続いています。

歩いても歩いても、目に入るのは白い壁ばかり。

王宮の広さはなんと約218,400平方メートル！

東京ドームの約6個半分にも及ぶ大きさです。

しかし、観光客が見学できるのは王宮全体のわずか3分の1だけだとか。

ぼったくりトゥクトゥクに要注意

周辺の通りでは安いタイパンツなども売っています。

王宮に入るためにここでパンツを買って行くのもアリです。

王宮周辺の人気タイ料理屋台

お客さんがすごく多くて繁盛していたタイ料理のお店です。

多分美味しいんでしょうね。

Maha Rat 通りにあります。

各テーブルにキャンドルがあったりと雰囲気良さそうでした。

待っているお客さんも、たくさんいました。

路上でもお水が買えます。

水分補給大事、ボトル水10B。

「赤」が素敵なカクテルバー

小さなおしゃれバーを見つけました。

ミシュランにも選ばれた「Nusara」と言う高級タイ料理レストランの1階にあります。

赤を基調としたちょっとお高めのバーです。

空間の照明やら雰囲気が、とにかく素敵でした。

ライトアップを眺めながら飲むカクテル、ん～オシャレー！

王宮までのアクセス

MRT　SanamChai（サナームチャイ）駅まで行きます。

①番出口を出て左の方へ歩いて行きます。

約500ｍ（徒歩約7分）ワットポー
約1.3㎞　（徒歩約18分）王宮、ワットプラケオ

まとめ