タイのドーナツTOP3、ミスド、クリスピー、ダンキンを紹介します。

バンコクからこんにちは!

バンコク在住13年のブリ子です。

 

あま~いドーナツは手軽に食べられるファーストフードとしても人気ですね。

今回は、タイで最も人気のドーナツ3兄弟、ミスド、クリスピークリームドーナツ、ダンキンドーナツ

この3社をご紹介します。

特にダンキンは今のところ日本には進出していないため、(以前はしてた)

タイに訪れた際にはぜひ味わってみたいという方もいるのではないでしょうか?

価格や味、提供されているフレーバーなど、詳しく紹介していきます。

 

それでは~レッツラゴー!

 

いいことあるぞ~ミスタードーナツ♪

日本でお馴染みの『ミスド』、ドーナツと言えば、ミスド。

日本を中心に多くの国で展開されている人気ドーナツチェーン店です。

私は日本のミスドでは、ドーナツポップが好きです。

ドーナツポップはないけど、タイのミスドにも日本と同じようなメニューが用意されていて、

その中にはおもしろい期間限定ドーナツも登場します。

タイのミスド メニューと価格

 

 

タイのミスドの価格は、27B(約120円)~です。

タイのミスドのメニューはこちら。

日本のミスドよりやや小さいかな?そして、日本より少し安いです。

 

 

日本にもある、ポンデリングやカスタードクリーム、ゴールデンチョコレートなどがあります。

タイオリジナルのものはカラフルなものが多いですね。

正直なところ、日本のミスドのクオリティが高すぎ問題なんですが、タイのミスドも昔に比べると上がって来ました。

 

 

ハロウィンが近いので、どこのドーナツ屋さんもハロウィン推し。

 

 

 

ドリンクメニューも種類が豊富です。

タイならではの、ミスドでの思い出

10年前くらいだったか、、私たちが住んでいたコンドミニアムは、『ミスタードーナツ』のすぐ近くにありました。

週末になると、まだ小さかった長女を連れて、よくそのお店に行ってました。

そのお店のキッチンはガラス張りで、お店のスタッフがドーナツを作っているのがよく見えたんですね。

娘は興味津々で、ガラス越しにキッチンでの作業をずーっと眺めていました。

すると親切な店のスタッフが、「おいで、作ってみる?」と娘に声をかけてくれました。

もちろん、そのドーナツはお店で販売されるものではなく、家に持ち帰るお土産として。

日本では考えられない体験!

 

クリスピークリームドーナツの紹介

 

1937年にアメリカで誕生したドーナツ&コーヒーショップ『krispy Kreme Doughnuts』。

この3つの中で、私が一番好きなドーナツ屋さんです。

コーヒーの味も3社の中で一番好きです。

 

 

今回訪れたのは、MRT ラマ9直結が便利の『セントラルプラザ ラマ9』の支店です。

 

 

店内の雰囲気です。

ラチャダピセークの忙しい通りを眺めながらいただくドーナツ。

 

 

Biscoff×Doughnuts

あまそ~う。

 

タイのクリスピークリームドーナツ メニューと価格

 

 

オリジナル グレーズドは1個29B(約120円)、それ以外のフレーバーは35Bです。

1ダース買うと1つ約20B、2ダースだともう少し安くなります。

日本より安いですね。

 

 

ドリンク類はホットコーヒーが55B~あります。

 

 

ほぼオリジナルグレーズドで埋め尽くされていたショーケース。

大量の注文でも入ったのかなー?

私もオリジナルが一番好きです。

 

 

オリジナルの”カリカリ”、”ぽってり”、”ふわふわ”が好き。

1個につき8秒レンチンすると美味しいみたいですが、今度お持ち帰りしてやってみよう。

お店でもしてもらえるのかな??

 

 

お店の人おススメの「カプチーノFranco」

見た目も、もこもこカプチーノみたいで可愛い♡

 

 

中はコーヒークリーム入り。

 

 

こちらは、別の支店。

ハロウィン限定や、タイ限定のフレーバーもいくつかあります。

 

さすが商売上手!のタイ人

クリスピーがタイに初上陸したのは2010年頃で、第一号店はサイアムパラゴンでした。

長蛇の列で待ち時間が2時間、3時間とも言われてたので、さすがに並ぶ気にはなりません。

とある日、市場で2倍くらいの値段で売っているのを発見しました。

飛ぶように売れていて、もちろん買いました。

何時間も並ばずに、今話題のドーナツが手に入るなんて、さすがタイ人は商売上手!

 

ダンキンドーナツの紹介

オレンジ&ピンクのポップなカラーが目を引く『ダンキンドーナツ』。

ダンキンドーナツは、1950年にアメリカで創業されたドーナツ店です。

日本に以前進出していたみたいですが、1998年に撤退しました。

日本でこそ馴染みがないですが、世界29カ国に約6,000の店舗を展開する世界最大のドーナツチェーンなのです。

昨今の健康志向で、「甘さ控えめ」が人気ですが、ドーナツは甘いもの!

ダンキンは甘さ控えめになんて考えません。

めちゃくちゃ甘いけど、無性に食べたくなるのがダンキンのドーナツ!

 

 

今回訪れたのは、BTSエカマイ直結『ゲートウェイエカマイ』のG階にあるダンキンです。

久しぶりに行くと、ポップで可愛いお店になってました。

 

 

10/31まで6個買うと6個おまけに付いて来るプロモーションやってます。

タイではよくある、〇個買うと〇個おまけ。

12個で186B、1個当たり約15Bで安い!

 

タイのダンキン メニューと価格

 

価格は、まるい小さなドーナツが10B、その他は31Bです。

 

 

セットがお得で、セットA~Cまであります。

 

 

セットCのドーナツ4個&ドリンク2つ(149B)にしました。

個人的には、ダンキンのコーヒーは苦みが強くて好みではないのですが、このガツンと甘いドーナツと合います。

 

まとめ

日本でドーナツと言えば、ミスドが圧倒的に有名ですが、タイではミスドだけでなく、クリスピーとダンキンも人気です。

ショッピングモールに行けば、これらのドーナツチェーン店が1つは入っています。

日本にはないのがダンキン。

せっかくタイに来たなら、タイ料理の美味しさに感銘を受けた後、ダンキンのあま~いドーナツはいかがでしょう?

ドーナツは手軽に購入でき、ホテルや自宅に持ち帰って楽しめますね。

たくさん購入すればお得になるので、友達や家族と一緒に楽しむことができるアイテムですね。

では、また!