ルンピ二公園近く、緑に囲まれた国際カフェ!『The Coffee Club』

バンコクからサワディーカー!

バンコク在住13年ブリ子です。

 

コーヒー好きさん必見!

都会のオアシス的存在、ルンピ二公園のすぐ近くにある『The Coffee Club』を紹介します。

The Coffee Clubはバンコクに20店舗近くありますが、今回はルンピ二公園の近くを訪れました。

ここに集うのは、西洋人やアジア人など、国際色豊かな雰囲気が私は大好きです!

コーヒーも美味しいしお料理も美味しいし、お気に入りのカフェです。

 

オーストラリア発祥の

美味しいフラットホワイトがあるんです。

それでは~レッツラゴー!

 

THE COFFEE CLUB-Wireless Roadの場所と周辺

THE COFFEE CLUB ワイヤレス支店は、

BTS プルンチット駅から歩いて約9分(600m)、ルンピ二公園からは約11分ほど(800m)です。

最近できた新しいオフェイスビル「One City Centre」から

BTSプルンチット駅方面を撮ってみました。

このビル、できたてホヤホヤでピカピカ。

そして、めちゃくちゃ敷地も広いし大きいんです。

ちなみにフードコートやおしゃれなcafeも入ってます。

寄り道しながら、ワイヤレス通り(ウィッタユ通り)にあるTHE COFFEE CLUBに到着。

入り口にはサイクルラックがあります。

バンコクのカフェではとても少ないので、サイクリストには嬉しいポイントですね。

 

周辺には、アメリカ大使館、スイス大使館、オランダ大使館など

各国の大使館があるので、とても静かな雰囲気です。

とても静かな通りで、歩きやすいです。

『The Coffee Club』はオーストラリア生まれ

オーストラリア最大のカフェチェーンです。

1989年に1号店をブリスベーンにオープン、現在13ヶ国ほど、500店舗超だそうです。

日本にはまだないお店なので、

ここバンコクでその雰囲気を味わってみるのも良き旅になりそうですね。

私はオーストラリアのブリスベンに少し住んでいた事があるのですが、

その時によく行きました。

なので、バンコクで見つけた時は嬉しくて懐かしくて!

オーストラリアのTHE COFFEE CLUBに初めて行った時、

「Iced Coffee」を注文したんですね。

そしたら、パフェみたいなのが来てびっくりしたのを覚えています。

アイスコーヒーと言えば、ブラックコーヒーに氷が入っているものだと思ってたんです。

だけどオーストラリアのアイスコーヒーには、

コーヒーの上にホイップクリームとかアイスクリームがど~んとのってるんです。

そう、これがオーストラリアのIced Coffeeなのです。

緑に囲まれたTHE COFFEE CLUB-Wireless Road

店内の雰囲気

ワイヤレス通りに面していて、緑にの囲まれた広めのテラス席があります。

犬を連れているお客さんもいました。(テラス席)

上に見える無数のグルグル電線もバンコク名物の1つ。

窓際からの眺め。

周辺は緑が多く、静かです。

お昼過ぎ頃に訪れたのですが、夕方頃になると誰もいなくなりました。

Wi-Fiやコンセントもあるので、パソコン作業している人もちらほら。

私は本を読んで過ごしました。

色んな国の言葉が聞こえてくるこの環境が私には心地よくて、まさに「耳の保養」。

Drink メニュー

先ほど話した例のオーストラリアのアイスコーヒー、「Iced Coffee」は23番です。

もうこれは、チョコパです。

お間違えなく。

ミルクやトッピングなど自分好みにカスタマイズもできます。

何も言わなければ通常のものがきます。

この他にもスムージーなどのドリンクメニューもあります。

注文したDrink

ど~ん!

Iced Chocolate 170B

左 Hot カフェラテ125B  右 ホワイトフラット130B

可愛いラテアートで気分が上がります。

誰かに淹れてもらったコーヒーと言うだけで嬉しい。

COFEE CLUBに来たらフラットホワイト

フラットホワイトはオーストラリア発祥とされていて、

エスプレッソにスチームドミルクを注いで作るコーヒーです。

カプチーノやラテとは違って、ミルクフォームが少ないのが特徴です。

エスプレッソの濃い味わいと、ミルクのクリーミーさがバランスよく混ざり合っていて、

コーヒー好きにはたまらない1杯。

Food メニュー

 

自分好みでカスタマイズの朝食セットやパスタお肉、甘い系の朝食など。(パンケーキやワッフルなど)

タイの朝食と言えば!お粥です。

入り口にあったメニューで、すでにコレと決めました。

訪れたのは朝食時じゃないんですけど、いつでも注文できるかと思います。

注文したFood

カオ トム セット 220B

カオ トム とは、タイのお粥の事です。

これに3種類のおかずが付きます。(6種から選ぶ)

私は、野菜と卵の甘辛炒め、空心菜炒め、タイオムレツにしました。

タイ米で作られたサラサラのお粥は、日本のお粥とはまた違い、

スッキリとした味わいでまるでスープのよう。

少し濃いめのおかずがぴったりマッチ!

これだけでお腹いっぱいになりました。

ガッパオ(豚)160Bくらいだったかなー

が、しかし、この2つのライスメニュー、辛さレベルを伝えるのを忘れてました。

当然ながら通常の辛さのものが来て、息子は辛すぎて半分しか食べられませんでした。

長年住んでいても、たまに辛さレベルを伝えるのを忘れてしまうことがあります。

こちらのセットメニューを注文しました。

セットメニュー299Bがお得です。(メイン+サイド+デザート)

〆にこのしっとりティラミスが最高でした!

THE COFFEE CLUB-Wireless Roadの詳細

THE COFEE CLUBのメニューを見る

住所:No. 103A, G Floor, Room, 208 Witthayu Rd, Lumphini, Pathum Wan, Bangkok 10330
営業時間:7時00分~20時30分
Wi-Fi コンセントあり
駐車場:2時間無料(超える場合は1時間/50B)

ちょっとお気をつけポイント

レビューは総合的に高く☆4.6なのですが、

何人かがコメントされていて私自身も体験した事。

食事を注文してから出てくるまでの時間がとーても長かったです。

30分以上は待ったと思います。(そんなに混雑してなかった)

そこは改善されていないのが残念な所かなと思いました。

たまたまかもしれませんが。

なので、時間の無い会社員さんがランチ利用するのはちょっと厳しいかなと感じました。

それ以外はすっごく良いので、時間に余裕がある時がオススメです。

まとめ

THE COFFEE CLUB-Wireless Roadは、広々とした店内や緑に囲まれたテラス席など、

心地よい雰囲気が魅力的なカフェです。

ルンピ二公園やプルンチット駅からは徒歩約10分。

朝は7時から営業しているので、朝食やブランチにも利用できます。

オーストラリア発祥のTHE COFFEE CLUBならではの

「フラットホワイト」がおすすめですが、他のコーヒーも美味しいです。

朝のルンピ二公園でミス大トカゲと戯れた後のコーヒータイムにも良し、

夕方の無料エアロビに参加してからのディナーも良し。

バンコクには20店舗近くあるので、気になった方は是非チェックしてみてください。

では、また!