セカンドストリートで洋服を売ってみた!流れと買取金額は?

バンコクからサワディーカー

バンコク在住14年のブリ子です。

タイではついに2024年10月29日から乾季(冬)がスタートしたみたい!

タイ気象局によると、バンコクの平均最低気温は16~18℃と、

思わず「ちょっと寒いかな?」と思うような涼しさで、そんな日が待ち遠しい。

最近は日が沈むのが早くて、「あれ、もうこんな時間?」なんて驚きます。

 

 

さて、日本で850店舗以上も展開するリユースショップ「セカンドストリート」。

中古品の買取と販売をしている、日本国内ではおなじみのお店ですよね。

実は、ここバンコクにも店舗が2つあって、近々3店舗目もできるそうです。

今回は、そのセカストで着なくなった服を売ってきたので、その様子をお届けします。

セカスト、買取までの流れ

着なくなった洋服など12点をセカンドストリートで売ってきました。

実際に行ってみると、売るまでの流れはとてもシンプル。

以下、流れを簡単にシェアします。

  1. カウンターに売りたいアイテムを持参 

    まず、売りたい洋服をカウンターへ。この時、名前と電話番号を記入します。

  2. 番号のついた受付票をもらう 

    番号の書かれた紙をもらい、待ち時間を聞いてみると、「1時間ほど」とのこと。少し時間がかかるようなので、周辺でぶらぶらすることに。

  3. 1時間半後に電話が 

    ちょうど1時間半ほどで電話がかかってきました。準備ができたようです。

  4. 買取価格に納得したら、パスポートの提示とサイン 

    お店に戻り、査定金額を確認。納得がいけば、パスポートなどを提示し、サインと現住所を記入して手続き完了です。

はたして12点の買取価格は?

買い取り価格は、100バーツでした。

売ったのはユニクロやGUのデニム6本に、カバンや子ども服など、合計12点。

デニムは結構履きこんだものもありましたが、その他のアイテムはまだ綺麗な状態でした。

正直、もう少し高めで200バーツくらいかな?なんて期待していたんですけど。。

でも、日本人スタッフの方がいて、とても親切に対応してくれました。

売りに来る方はタイ人が8割で、日本人を含むその他が2割だそう。

ブランドにもよると思いますが、日本ではリユースでの洋服は1点あたり10円くらい、

タイだと10バーツ(約45円)くらいになるようです。

確かに、何度も買い取り業者で洋服売って来たけど、洋服はだいたい10Bでしたね。

クローゼットがスッキリするのが気持ちがいいです。

次回も家で眠っているアイテムを見つけて、また売りに行こうと思います。

では、また!