バンコクからサワディーカー!
バンコク在住14年のブリ子です。
この前、久しぶりに映画を見て大泣きしちゃいました。
やっぱり、たまに泣くのってストレス発散になるし、
すごくスッキリする!
日本のリユースショップ、「セカンドストリート」がバンコクに上陸!
今のところバンコクに2店舗あります。
今回は、ラマ4店に潜入して、どんな商品が並んでいるかをチェックしてきました。
バンコクのセカストは古着や装飾品がメインです。
好きな柄のネルシャツがあれば欲しい!
それでは~レッツラGo!
セカンドストリートってどういうお店?
日本国内で850店舗以上を展開する総合リユースショップで、中古品の買取と販売をしてます。
タイでは現在、洋服、バッグ、そして装飾品などを扱っています。
「Big Cラマ4」に1号店がオープンし、2024年8月には2号店「セントラルワールド店」も登場しました。
セカストBig C ラマ4店に潜入!
現在、バンコクにはラマ4店とセントラルワールド店の2店舗がありますが、
特におすすめなのはラマ4店!
こちらは大型店舗なので、商品数も豊富で、掘り出し物がたくさん見つかります。
お手頃価格の商品もあるので、ぜひチェックしてみてください。
場所はBig C ラマ4店のお隣にあるBig C Plaza内にあります。
隣には、激安で有名なホームセンター「Mr DIY」があります。
そして、セカストの店内はとにかく広い!
思っていた以上の広さで、商品もたくさん揃っています。
店内には、ブランド品のバッグやお財布がショーケースにずらりと並んでいます。
値段の基準がよく分からないけど、全体的に少し高めの設定に感じました。
タイではブランド品が高いですからね。
私はブランド品にはあまり興味がないので、このコーナーはスルー。
シャツコーナーは色分けされていて、とても見やすいです。
ノーブランドのシャツなら150バーツくらいから手に入ります。
スポーツブランドのTシャツも豊富に揃っていました。
ちなみに、私は靴のリユースにはちょっと抵抗があるんですが、新品未使用の靴も見かけました。
今回のお目当てはネルシャツ!
タイにもユニクロやH&Mなどのファストファッションのお店があって、
安くネルシャツは手に入るんですが、なかなか自分好みの柄に出会えない。。。
でも、古着屋さんには可愛い柄のシャツがたくさん揃っています。
時間をかけて、じっくりと探し続けるのも楽しみのひとつです!
ハイブランドではないネルシャツは、150バーツ~とお手頃価格で手に入ります。
一方で、バーバリーなどのブランドシャツになると、数千バーツするものもあります。
値段は商品の状態次第ですが、状態が良くて安いものも時々見かけました。
デニムも豊富に揃っていて、たくさんの本数から選べます。
オーバーオールやコーデュロイ素材のパンツなどもあります。
「ラルフローレン」のコーナー、ブランドごとに分けられていると見やすいですね。
南国らしいアロハシャツもたくさん揃っていて、色んな柄がありました。
ミニオンのデザインのアロハシャツは500B。
古着を売りたい
私はまだ利用したことがないのですが、セカストの古着買取について紹介しますね。
必要な物は、パスポートなどの写真付き身分証明書と、
売りたい古着などを持ち込むだけで、その場で買い取ってくれるみたいです。
ただ、コメントで見たところによると、査定にかなり時間がかかることもあるようですね。
私が店内にいたときも、何組かが売りに来ていて、店員さんが忙しく査定をしていました。
バンコクには他にも古着を買い取ってくれるお店がいくつかあるので、ここだけではないですが、
セカストは古着の品揃えが豊富なのが魅力ですね!
古着屋さんがいっぱーい詰まった、古着好きにはたまらないモール。
このモール、楽しいのでオススメ!
セカスト場所と概要
セントラルワールド店はアクセスが良くて便利ですが、ラマ4店と比べるとかなり小さいです。
そのため、商品数も限られていて、全体的に値段が高めの設定になっています。
ラルフローレンのシャツが300Bというものもありましたが、種類は少ないのが残念なところ。
アクセスの良さは魅力ですが、掘り出し物を探すならラマ4店がおすすめ。
まとめ
日本で人気のリユースショップ、セカンドストリートがタイに上陸!
現在のところ、ラマ4店とセントラルワールド店の2店舗がありますが、
1号店のラマ4店は品揃えが圧倒的で、店内も広くて買い物もしやすいです。
行くならラマ4店をおすすめします!
最近、少し古着に目覚めた私。
古着はじっくり時間をかけて見ないと、なかなか好みのものに出会えないし、
値段も気になるところです。
見た感じでは、商品の状態は良好なものが多いですが、
中にはちょっと状態が悪いブランドバッグが5,000Bで売られているのを見かけて、
思わず驚いてしまいました。
買取価格はいったいどのくらいなんでしょうね。
では、また!