【cafeアマゾン】タイで大人気のcafeチェーン店のメニューを紹介

バンコクからこんにちは!

バンコク在住13年ブリ子です。

 

この記事では、タイで大人気の『cafeアマゾン』を紹介します。

タイ人にとってとっても愛されるこのカフェは、

大きなショッピングモールには、だいたい入っているんじゃないでしょうか。

コーヒーはもちろん、手頃な価格でさまざまなドリンクやサンドウィッチなどの軽食もあります。

お店の雰囲気はリラックスできる感じで、ちょっとした休憩にぴったり。

 

では、紹介していきます。

それでは~レッツラGo!

気軽に入れる『cafeアマゾン』

タイで有名なcafeアマゾンは、『PTT』っていうガソリンスタンド会社の子会社で、

ガソリンスタンドやショッピングモール、観光地など、どこに行っても見かけます。

上の写真のアマゾンは、ガソリンスタンドにあるアマゾン。

ブラジルのアマゾンをイメージさせる造りで緑がいっぱいです。

タイには3000店以上あって、日本では福島県に初出店し、

最近では南船橋駅前にオープンしたそうです。

cafeアマゾン店内の雰囲気

こちらはセントラルワールド3階にあるカフェAmazonです。

カフェアマゾン セントラルワールド店の場所は3階エスカレーター近くにあります。

セントラルワールドと言えば高級なデパートで、カフェもだいたいがお高いのですが、

比較的リーズナブルなcafeアマゾンは、ちょこっと休憩したいときにとても嬉しい存在です。

バンコクのそれなりのcafeに入ると、アイスラテで軽く100Bは超えてきます。

その点、cafeアマゾンのアイスラテは65Bで良心的な価格なのが嬉しい。

大人気で、いつもお客さんでいっぱいです。

時間帯によっては数十人くらい並んでいるのをよく見かけます。

Wi-Fiはあるけど、お店はモールの一角にあるので、

パソコン作業するのには少し賑やかかもしれません。

セントラルワールド店は、ショッピングの合間に便利なcafeですね。

各店舗で独自の独特の雰囲気があって、

それぞれのお店の雰囲気がまた違うのが、アマゾンの良いところ。

cafeアマゾンのメニュー

エスプレッソからフルーツジュースまで、Café Amazonのメニューは豊富で、価格も手頃。

甘さも好みに合わせて選べて、そのバリエーションがうれしいポイントです。

甘さのレベルは、0、25、50、75、100%。

cafeアマゾンのメニューを見る。

私はいつもアイスラテを甘さ25%で注文します。

0%だと少し苦すぎるので、25%くらいがちょうど良いんです。

カップのサイズは日本のアイスドリンクよりも大きいけれど、

実はタイのアイスドリンクは氷がめちゃくちゃ多い。

だから少し飲むと氷だけになってしまうことがよくあります(笑)。

Iced Strawberry Matcha Latte 確か70Bくらいだった。

期間限定だったのかな?

苺の甘さと抹茶のほろ苦い感じがベストマッチなドリンクでした。

他にはコーヒーと一緒にサクッと食べれるパンやケーキ、

スナック菓子などもとてもリーズナブルです。

お土産にも喜ばれそうなのが、バナナチップスやココナッツのお菓子。

タイのバナナチップスは、日本のものよりも薄く、パリパリとした食感が特徴的。

特におすすめは、オレンジのパッケージに入ったバーベキュー味のバナナチップス。

トロピカルなバーベキュー風味のポテトチップスみたいです。

お手頃価格なので気に入ればお土産にもぴったりですね!

注文の時覚えておきたい単語

店員さんとの言葉の壁により、注文のプロセスが複雑になる場合も。

簡単な英語で伝えるのがポイントです。

「Ice cafe latte, 25% sugar, 1, take away」

これで、「アイスカフェラテ、甘さ25%、1つ、お持ち帰り」

を注文したい事が伝わります。

まとめ

Caféアマゾンは、タイの人たちにとって日常のカフェとして、とっても人気のカフェです。

豊富なドリンクメニューには、コーヒーメニューから期間限定のドリンクもあります。

店内の雰囲気も各店舗ごとに違うのがおもしろい。

お土産にはバナナチップスもおすすめです。

注文は簡単な英語で伝えるのが伝わりやすいかなと思います。

では、また!