バンコクからこんにちは!
バンコク在住13年のブリ子です。
ずっと気になっていたローカル市場に行って来ました。
チャオプラヤー川を越えたトンブリーにある『ワンラン市場』です。
電車と船を使って行くので、道中も楽しめる市場です。
✓『ワンラン市場』の特徴
・川沿いで気持ちいい
・個々のショップもたくさんある
・ローカルフード、スナック系が多い
・安い!
・靴屋が多い気がする
・市場にしてはトイレが綺麗
・野菜やフルーツなどは屋台で売ってる程度
この市場は、靴屋さんが多いなーと思いました。
息子のサンダルが壊れたので2足買いまいた。
川のほとりにあるマーケットなので、風が気持ちいいです。
ローカルフードを食べながら、地元感あふれるタイの日常を味わえますよ!
それでは見て行きましょう、レッツラGo!
ローカルフード、安い雑貨、洋服がギッシリ並ぶ@ワンラン市場
どこがワンラン市場の正面口なのか分からないのですが、
私たちは、「Amarin通り」に面した入り口から入りました。
市場近くには、シリラート病院や海軍の学校があります。
タイ人の制服姿って、かっこいいなぁ~っていつも思います。
警察官とか警備員さんとか、スタイル良い人多いイメージ。
洋服の値段は、Tシャツが100Bくらい~で激安です。
タイパンツは、79B~売られてました。
ターミナル21では300Bくらいするので、安いですね。
このタイパンツ、サラサラしてて涼しくて私も好きなんですが、
買う時に注意して見ないと、破れてたり穴が開いてたりしてる場合があります。
特にお尻の部分!
安いですからね、縫いが”アマイ”場合が多いです。
子供が喜びそうな、おもちゃやフィギュアなどが並ぶお店です。
貼ってある値段よりも交渉次第で安く買えるかも。
店員さんの雰囲気を見つつですね。
それが市場の楽しいところでもあります。
✓値切りたいときは、このフレーズを覚えておきましょう。
マンゴー=マムアン
バナナ=グルアイ
いちご=スロトベリー
屋台がズラーっ@「ワンラン通り」
『ワンラン市場』のある通り沿い、ワンラン通りにもズラーっとたくさんの屋台が並んでます。
ワンラン市場の場所と行き方
Wang Lang Market の地図
ワンラン市場の行き方
BTS+船
✓一番簡単な行き方は、BTSと船で行く場合です。
➀BTSで「サパンタクシン駅」まで行きます。
➁その駅から数分の所にあるボート乗り場「サトーンピア駅」へ向かいます。
③「The Wang Lang」と言う船着き場で降りると、市場が目の前です。
観光でも有名な『ワットアルン』が見えます。
車で行く場合の駐車場
私たちは車で行ったのですが、ワンラン市場から徒歩数分の所に駐車場が2つありました。
2つともアマリン通り沿いにあります。
1時間20Bくらいでした。
最初Googleマップに従って進んでいたら、気づけば市場の入り口に迷い込んでしまい💦
駐車場がどこか分からず焦りました。
サイドミラーを何度も開けたり閉じたり、激狭の道を冷や汗かきながら通り抜けました。
ちなみにワンラン市場の道も、ちょっと狭いです。
お300
この辺では、トゥクトゥクとシーロー(軽トラの様な乗り物)を合体させた様な乗り物が主流なのかな?
バンコクでは見かけない乗り物なので、ワクワクしました。
まとめ
『ワンラン市場』は船着き場から近く、川沿いにある市場です。
この市場は、個々のショップもたくさん立ち並んでいて、ローカルフードやスナック系のグルメが豊富に揃っています。
洋服、雑貨などももちろん揃っていて、大きな『古着市場』もありました。
川のそばにあるので、心地よい風が吹き抜け、気持ちがいい。
地元の雰囲気に包まれてて、タイの日常を感じたいなら、『ワンラン市場』はとてもオススメです。