プロンポンで韓国ランチ。釜めし専門店でトリュフ釜めし@SOT

バンコクからサワディーカー!

バンコク在住15年ブリ子です。

 

先日、SNSを見ていたら、韓国の“トリュフ釜めし”の美味しそうな写真が流れてきまして。

見た瞬間に、「これ、食べたい!」と心を奪われました。

調べてみたら、そのお店はバンコク・プロンポンにあるとのこと。

というわけで、行ってきました〜。

プロンポンの韓国釜めし専門店SOT

お店の名前は 「SOT」

“釜めし”を意味する韓国語の「솥밥(Sotbap/ソッパッ)」から来ているのかな。

韓国では昔から、一人分ずつ小さな釜で炊くご飯料理として親しまれているとか。

日本の“釜飯”と似ているけど、具材や味付けがちょっと違って面白いんです。

お店の雰囲気とメニュー

場所はBTSプロンポン駅から徒歩数分。

日本人ご用達の日系スーパーの近くにあり、落ち着いた雰囲気のエリアです。

お店の外観はとてもシンプルで清潔感があります。

店内は白と木目を基調にしたナチュラルな空間。

一人でも入りやすい雰囲気です。

メニューはとってもシンプルで、SOTBAPのセットがメイン。

プロンポンの韓国料理屋「SOT」のメニュー

いくつか種類があって、牛肉、魚、トリュフなどから選べます。

全てのセットにはパンチャン(小鉢)とお茶が付いてきます。

お茶のサービス嬉しいなぁ。

プロンポンの韓国料理屋「SOT」のトリュフ釜めし

私が注文したのは、SNSで見て気になっていたトリュフSOTBAP 360B。

運ばれてきた瞬間から、ふわっとトリュフの香り。

プロンポンの韓国料理屋「SOT」の釜めし

お友達はポークマッシュルーム 370B。

小さな小鉢がずらりと並んでいるのが見た目にも可愛いくないですか♡

食べる前によく混ぜて、すると香りが立って、口に運ぶとトリュフの香ばしさと旨みが広がる。

日本の釜飯よりもオイルが効いている分ちょっと洋風っぽい。

トリュフの香りって強すぎると重たくなりがちだから、どうかな?ってちょっと思ってたけど

とても美味しかったです。

最初はタレなしでそのまま、途中から一緒に付いて来るタレとか温泉たまごで味変しました。

最後のおこげもしっかり取って、完食しました。

小鉢もどれも美味しくって、私は特にパパイヤのキムチが好きでした。

お替わりも聞いてくれたけど、お腹いっぱい過ぎて無理でした。

スタッフの対応もとても親切。

Googleレビュー4.8という高評価にも納得です。

少しランチ時間を外した時間帯に行ったのでお客さんは私たちだけでしたが、

食事どきには待ち時間が出るほど人気だそうですよ。

韓国釜めし「SOT Bangkok」のお店情報

📍 SOT Bangkok

BTSプロンポン駅から徒歩約3分

⏰ 営業時間:11:00〜21:00

📸 Instagramはこちら

🍟おまけ:トリュフつながりでおすすめしたいお菓子

タイ土産に!ジャガビー トリュフ味がおいしい

トリュフ好きにもうひとつおすすめしたいのが、

日本のカルビーから出ている 『Jagabee(ジャガビー)トリュフ味』

トリュフの風味が濃いめでとっても美味しい。

お酒にもよく合います。

タイではトリュフ味がとても人気で、

日本に帰ったときに友達へのお土産で買って行ったら、

「これ美味しい!」とすごく喜ばれました。

その辺のスーパーでも普通に売られていて、確か40Bくらいだったかな。

それでは、また!

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