
バンコクからこんにちは!
バンコク在住11年のブリ子です。
記念すべき初投稿では、バンコク近郊にある「穴場スポット」をご紹介します。
バンコクの観光名所は、ほぼすべて巡ったという方にとって、今回の記事は必見ですよ!
なぜなら!タイにも「グランドキャニオン」が存在するです。
これは超ローカルな場所で、その絶景には感動します。
特に、崖の柵はかなりのスリルな体験ができます。
遊園地の絶叫マシーンよりも!
さすがアメージングなタイランドです。
それでは~レッツラゴー♪
・主婦業とたまに夫の仕事をお手伝い
・子ども達は、バンコクのインター校に通っている
・夫は現地採用→バンコクで起業
・タイの好きな所、テキトーなところ
・タイのあまり好きじゃない所、テキトー過ぎなところ
・好きなタイ料理 ナムトックムー
期待以上の絶景!タイのグランドキャニオン
今回訪れたのはチョンブリ県にある、その名も『タイのグランドキャニオン』。
11年以上もタイに住んでいますが、こんな場所があるなんて知りませんでした。
バンコクからだいたい1時間半くらいで到着できます(渋滞していなければ)。
Google マップを頼りに、道に迷うことなく行けました(すべて夫のおかげです)。
入場料
入口で駐車料金を20バーツ支払うだけで入場できます。
また、駐車場に小さな売店のような場所があるので、ここで飲み物を買うと便利です。
到着した際、店員さんがハンモックでお昼寝をしていました。
こののんびりとした雰囲気が好きです。
こうしたゆる~い感じがタイらしさを感じさせ、私たちにはとても魅力的です。
きっと、家族経営の場所なのでしょう。
駐車場から少し歩くと、崖の端にたどり着きます。
そこには命がけのアトラクションのブランコ。
息子と少しだけこのブランコに乗ってみましたが、ロープが切れた場合の事を考えると、恐ろしい。。
私たちは座るだけに留めました。
まさに、命がけの冒険。
このブランコを越えると、タイのグランドキャニオンが広がっています。
写真では伝わりにくいかもしれませんが、絶景の美しさに驚きました。
崖の端に立つと、深い谷底を覗き込む感覚で、膝がガタガタと震えました。
夕日が見える時間帯は、さらに美しい景色が広がるでしょうね!
手すりは信頼性に欠けることがあるので、注意が必要です。
私たちの子供たちは、息子がチョロチョロと動き回り、娘がギリギリの場所で写真を撮りまくる様子を見て、何度も冷や冷やで心配でした。
グランドキャニオンの地図
まとめ
タイのグランドキャニオン、期待以上の絶景でした。
入場料などは一切必要なく、駐車代金を20バーツだけ支払います。
車がないと正直、アクセスが難しい場所かもしれませんが、機会があればぜひ訪れてみてください。
それでは、また!