タイから【日本一時帰国】の時は、AISのSim 2FLYが安いし便利。

バンコクからこんにちは!

バンコク在住12年、ブリ子です。

タイから日本への一時帰国を考えると、携帯電話の利用も気になりますよね。

現地で携帯サービスを利用すると高額なローミング料金がかかることもあります。

我が家では毎回、【AISのSIM】を活用しています。

この記事では、タイの3大携帯キャリアであるTrue、AIS、Dtacの中から、

日本で使えるSIMカードとしておすすめのAISの『SIM 2FLY』をご紹介します。

AISの店頭での購入方法や、タイ国内SIMを日本でも使うための便利な情報についてもシェアします。

これまでの経験から、安くてストレスなく利用できるオプションとして、AISのSim 2FLYをおすすめします。

それでは~レッツラゴー♪

 

日本一時帰国には『SIM 2FLY』が便利!

我が家の携帯電話は、「True」と契約して使っているのですが、

日本へ帰る時は、「AIS」に行って『SIM 2 FLY』と言うSimを購入します。

一時帰国と言えば!みたいな感じで浮気せず、毎回コレです。

何となく店頭が安心で、毎回AISのお店まで行くのですが、

・空港
・LAZADAなどのオンラインショップ

でも購入できます。

今回行ったのは、セントラルプラザ ラマ3にあるAIS。(2022年12月末)

AISは多くのショッピングモールに入っているので、お買い物ついでに行けるのも便利ですね。

AIS店頭での流れ

 

➀日本で使えるSimカードが欲しいと伝える

・身分証明書を見せる(パスポートなど)

今回の日本滞在は15日間なので、『SIM 2FLY』10日間最大6GB+5日間分が必要。

店頭なら、延長の5日分のチャージも出国前にしてもらえて楽ちん。

利用期間を延長するには、

・AISのアプリ
・クレジットカード
・One 2 Call と言うの購入してトップアップ

などの方法があります。

料金やシステムなどの説明

15日間の日本滞在の場合。

10日間6GB 399B
延長5日間4GB 300B
1人合計 699B

トップアップ(チャージ)すれば、電話(Sim2FLY購入時に番号もらえる)も使えます。

詳しくはこちら

日本の空港に着いたら

Simを入れ替え、設定→ローミングをオンにする。

私はiPhoneを使ってますが、やった事はこれだけです。

日本滞在中は、場所によって自動的にキャリアがdocomoだったりSoftbankに変わったりしました。

有効期限

最長1年間で、繰り返し使えて便利です。

ただ、Sim自体の有効期限があって、それが30日なので、30日に一度いくらかチャージする必要があります。

このチャージを忘れなければ、次回の日本一時帰国のときは少し安くパッケージ追加できます。

AISが入っているショッピングモール

・エムクオーティエ 3階(プロンポン駅)
・ターミナル21 6階(アソーク駅)
・セントラルエンバシー 4階(プルンチット駅)

などです。

エムクォとエンバシーのAISは高級感あって、入る時いっしゅん戸惑うんですが、SIMカードちゃんと置いてあります。

SIMを入れ替えなくていい??

タイ国内でAISのSIMを利用している人は、日本滞在中も今使っているSIMを利用できるプランもあります。

・SIMを入れ替える必要がない
・電話番号が変わらない

と言う良い点があります。

ただ、気を付けないといけないのは、、

電話を受けるだけでもお金がかかってしまう事です。

私はタイ国内ではTrueのSIMを使っていて、Trueの情報しか分からないですが、

だいたい3社同じくらいの料金だと思うので、参考に載せておきますね。

・電話をかける 発信/受信 33B/分
・メッセージ 発信/受信 11B/1メッセージ
データーローミングパッケージじゃない場合、350B/日

飛行機でSIMを入れ替える時、何度か失くしそうになったので、

「SIMを入れ替えなくて良いなら便利!」って思ったのですが、、

日本滞在中はLINEなどのSNSで連絡に困らなかったので、やっぱり私は次の一時帰国もSIM 2FLYにしようと思います。

ちなみにTrueには、SIM 2 FLYの様な『TRAVEL SIM ASIA』と言うデーターローミングパッケージが販売されていますよ。


デジタル「eSIM」タイプ

最近、物理的なSIMカードを挿し込む手間から解放され、全てオンラインで設定が完結する

「eSIM」という技術が注目されています。

eSIMは、SIMカードの挿し抜きをする必要がないので、紛失や交換の心配がありません。

さらに、郵送で届くのを待つ必要もありません。

eSIMの使い方も簡単で、QRコードを読み込むだけで、海外でもデータ通信が可能になり、いつものスマートフォンをそのまま使えるようになります。

eSIMサービスを提供するトラベシムは、日本を含む140以上の国や地域で利用できます

旅行者にとって頼りになる相棒ですね。

さらに便利でスマートな通信方法への移行を検討してみては!?



まとめ

タイからの日本一時帰国の際、日本で携帯電話を利用する方法はさまざまありますが、

その中でも安くて便利な選択肢の一つが、タイの大手3大キャリアが提供する海外用データローミングパッケージです。

私たちの家では毎回、AISの『SIM 2FLY』を購入しています。

このSIMは10日間の利用で6GBのデータ通信が399Bで利用でき、日本滞在中にGoogleマップの検索やYouTubeの視聴などを楽しむことができました。

電話を使わず、家族や友達とはSNSを使いました。

何度も使え、毎月チャージすることで最長1年間利用可能です。

1年以内に再度利用する場合、10日間の料金は349Bと初回よりもお得です。

店頭で購入することが多いですが、現在はオンラインでも簡単に入手でき、期間延長やチャージも簡単に行えます。

日本一時帰国の際に、参考になれば嬉しいす。

では、また!