バンコクからサワディーカー!
バンコク在住14年ブリ子です。
ショッピングやお寺巡り、インスタ映えするカフェなど、
タイにはたくさんの観光名所があります。
ですが!今回はもっとディープなタイを感じてみたいという方へ☆♡
タイ(バンコク)滞在中にできる5つの体験を紹介します。
私が実際に体験してきたことも含め、おすすめの5つの体験をまとめています。
タイ観光をある程度楽しんだ方や
ちょっと違うタイを楽しみたい方など。
興味のある方は読んでくださいませ。
それでは~レッツラGo!
タイの国技「ムエタイ体験」
ムエタイはタイの伝統的な武道で「タイ式ボクシング」です。
筋肉痛と共に得た達成感はスゴイんです!
私、ある時期、チケットを買って毎週通っていました。
通うムエタイジムにもよりますが、私が通っていたムエタイジムの場合です。
ウォーミングアップでストレッチや縄跳びなどで体を温めてから、
パンチ、キック、膝蹴り、肘打ちの仕方などを学びます。
ペアを組んで交互に最後の追い込みを行います。
見ていると簡単そうに見えるのですが、自分でやると全然足が上がらない。
もちろん、実際に誰かと殴り合うことはないので安心です。
先生が持ったサンドバッグにキックやパンチをしていきます。
パチン!としっかりキックできると、その音が響き渡って快感なんです!
トレーニング終わるころになると、もうヘトヘトでフラフラなんですが、
コーチも「まだまだいける!」とか「残り10回、いける!」と励ましてくれるので、頑張れます。
超初心者向けの短期コースからOK。
1日だけの体験も可能で、子どももOKです。
ムエタイジム情報
RSMムエタイジムは、アソーク駅前にあって便利な場所です。
1日体験は直接カウンターで予約するか電話やオンラインなどでできます。
1日体験初心者クラス 650B(90分)
子どもクラス 500B(60分)
営業時間:9時00分~21時00分
電話:026616292
RSMのウェブサイト
タイはフルーツ天国!
収穫したフルーツをその場で食べる贅沢さ!
南国フルーツ狩り体験はいかがですか?
マンゴーやバナナは日本では見かけるけど、実際木になっているものを見るとまた感動です。
例えば、ドリアン、ココナッツ、ランブータン、マンゴスチンなど、
日本では、なかなかお目にかかれないフルーツが目白押しです。
日本には持って帰れないので、現地でたくさん食べましょう♡
農園で自分でとった果物は格別ですよね。
「こんな風になってるんだ~」と驚くこと間違いなしです。
フルーツ狩り情報
スパットラランド ラヨーンと言う有名な果樹園があります。
ラヨーン県にある果樹園で、バンコク中心部から約160㌔、車で約2時間半です。
果樹園はトラムに乗って回ります。
果物の種類が豊富なのが4月~6月頃。
入場料はビュッフェスタイル込、シーズンにより890Bだったり450Bだったり変わるようです。
ちなみに平日は園内見学のみの入場だけもOKみたいです。120B
料金は変更されるのでチェックしてみて下さい。
住所:3143, Nong Lalok, Ban Khai District, Rayong 21120
営業時間:8時00分~17時00分
スパットラランドのウェブサイト
本場のタイ料理を学んでみる
タイ料理は、何気なく食べていてもその奥深い魅力に気づくことがあります。
バンコクに住み始めた頃、友達と一緒にタイ料理教室に参加したことがあります。
例えば、タイ料理で使われるハーブやスパイス。
独特の香りを持つものが多く、知らなかったハーブがたくさんあることに驚きました。
何気なく食べていたタイ料理にも関心がわいてきます。
教室で初めてソムタムを作った私は、クロック(ソムタムを作る鉢)を買ったほど。
さらに、カラフルなタイ料理をより美味しく見せる器も魅力の一つ。
王室でも愛用されてきたベンジャロン焼きや、青×白の爽やかな陶器は、
和食にも合う美しさがあります。
料理教室では、食材について学んだり、お皿の盛り付け方を習ったりします。
本場で学んだタイ料理は、ただのレシピ以上に、文化や歴史が詰まってます。
タイ料理教室の情報
本格タイ料理作り体験が楽しめる!ティングリー タイ料理教室です。
場所はバンコクのシーロム地区にあります。
トムヤムクン&パッタイ&デザートのカオニャオ マムアンなどが学べます。
午前のコースは市場見学付き。
象の保護施設でのボランティア
バンコク瞑想会
・参加費:無料
・予約:不要
・場所:ターミナル21【センターポイントホテルC階】
バンコク瞑想会ウェブサイト
詳しく気になる方はググってみて下さい。
実際体験された方が記事書かれてます。