乾季到来で過ごしやすいバンコク、週末は読書とベンチャキティ公園で過ごす。

バンコクからサワディーカー!

バンコク在住14年ブリ子です。

この前、通りすがりで入ったマッサージ屋さん、

1時間350Bで特別安くはないのですが。

広い店内にお客さんは私1人で、

マッサージしてくれる場所も的外れで残念でした。

途中から明らかに力抜いてるのが分かるくらいに笑。

帰ってからレビューを見たら評価は2。

下調べの大切さを痛感しました。。

 

バンコクで読書の秋、スポーツの秋。

とある週末、息子とスタバでのんびり読書。

バンコクにも少し秋めいた時期があり、

うだるような暑さも少し和らいできたかなって感じです。

ホットソイラテは170Bくらい、日本円にすると700円以上。

日本より200円近く高いこの値段に、タイの物価上昇をひしひしと実感しつつ、

円安もやっぱり影響してるのかなと考えたり。

タイが「安くて気軽に遊べる国」という印象は少しずつ変わりつつあります。

スタバのカップもクリスマス仕様に変わりました。

どこに行っても聞こえてくるマライア・キャリーのあの曲とともに、

タイでもちょっとした季節の移り変わりを楽しむひととき。

乾季到来でスポーツがしたくなる。

涼しくなってきた乾季のバンコク。

運動したくなるこの時期、家族でお気に入りのベンチャキティ公園のスポーツセンターへ。

ここではバドミントンやバスケ、卓球が楽しめ、

リニューアル中で少しずつ新しい施設に生まれ変わっています。

以前は無料で利用できましたが、今はアプリ登録と年会費が必要に。

私は300Bで登録しましたが、タイ人は60Bと、

観光地のお寺などと同じく「外国人価格」(多分)が設定されています。

便利なことに、このアプリで予約も可能ですが、予約なしで訪れたこの日は、

週末とあってバドミントンをするために40分ほど待つことに。

乾季の爽やかな空気の中、楽しく汗を流したひとときでした。

卓球台は、たくさん台があったので、すぐできそうでした。

タイでバドミントンや卓球は人気のスポーツです。

本気の選手たちが練習に励んでました。

本格的な屋内スケボーパークもあって、子どもたちがイキイキと練習している姿が印象的でした。

子どもたちが幼い頃から好きなことや得意なことに出会える環境があるのって、本当に素晴らしい。

ポンポン、ポンポン、と可愛い音が外から響いてました。

ここはピックルボールのコートです。

テニス、バドミントン、卓球が仲良く混ざったスポーツです。

小さめのコート、低めのネット、そしてプラスチック製のボールに穴が開いています。

アスレチックや迷路、その他の施設もまだ建設中という感じでしたが、楽しみがいっぱいの公園。

乾季とはいえ、日中は暑いですが、朝晩は涼しくて過ごしやすいので、

小さな子どもがいる家庭にはぴったりな場所ですね。

この日は週末だったので、家族連れが多かったです。

日本人家族も何組か見かけました。

スポーツ施設以外はアプリの登録なしで気軽に利用できます。

それでは、また!