タイ暮らしの普段ランチ、屋台からフードコートまで私の日常ごはん5選

バンコクからサワディーカー!

バンコク在住15年ブリ子です。

 

今日は、カメラロールに溜まりに溜まった「私の日常ランチ」をまとめてご紹介します。

気づいたら全部タイごはんでした。

① 近所の屋台の海老チャーハン(45B)

タイの屋台めし

まずは私の中のド定番の海老チャーハン。

家の近所の屋台で買ったんだけど、安定の45Bで安いのが嬉しい。

海老チャーハン大好きでレストランでもよく注文します。

でもレストランは結構な値段しますね、200Bとか。

エビはいってるのでね。

ただ、ここの屋台はその場で作ってくれるタイプではなく作った物を並べてたせいか、

セブンの海老チャーハンのほうが好きだったと言う結果に。

屋台ごはんは、やっぱり出来立てが美味しい。

② Big C の山盛りパッタイ(69B)

Big Cのパッタイ

次は Big C のお惣菜コーナーで買ったパッタイ。

69Bなのに…この 山盛りっぷり。

お腹パンッパン!

お皿に移し替えたら、もう普通に“ちゃんとしたお店”の見た目です。

レンチンして、仕上げに生もやし&ニラをバサッと乗せると、

シャキシャキ感が残ってめちゃくちゃ美味しい〜。

タイって生野菜をよく食べる文化があるから、我が家も自然と生野菜をパクパク食べるように。

きゅうり、キャベツ、白菜あたりを辛いタレやナンプラーにつけて 箸休めにボリボリ。

日本に一時帰国した時も生野菜が食べたくてついついかじりたくなるんだけど、

日本食よりやっぱりタイ料理との相性がいいと思う。

③ Big C フードコートのガパオ(目玉焼き付き・65B)

Big Cのガッパオ

そしてこちら、ランチ界の王者ガパオと目玉焼き。

Big C のフードコートで65B。

このお皿、ちょっとタイっぽい柄でかわいい。

フードコートなのに、こういうローカル感がしっかりあるのが好きです。

スープは好きなだけ入れるタイプ。

タイのご飯の横に付いて来るスープってたまにお湯?ってくらい薄いスープあるけど、

このスープはしっかり味のついたスープで美味しかった。

そう言えば昔、タイ人の友達がお味噌汁を作ってくれたとき、すごく薄かったの思いだした笑。

タイの人にとっての“スープの濃さ”ってあの薄さなんだろうか。

日本食レストランでも、昔は薄い味噌汁に当たったことあったけど、

最近はほぼなくなりました。

④ セントラルワールドのカオゲーン(3品で85B)

セントラルワールドのフードコート

白ごはんの上に好きなおかずを選ぶスタイル、 カオゲーン。

色んなタレが混ざり合って、どのおかずか途中からわからなくなる笑

この日は野菜を食べたい気分で、ほぼ野菜縛り。

セントラルワールドのフードコートにて。

生キャベツとキュウリは無料でついてくるので、気づいたらお皿に生野菜がモリモリになりがち。

⑤ マーラータン(220Bくらい)

マーランタン

タイで最近人気のマーラータン(麻辣湯)

この“痺れるスープ”と自分好みの具材チョイスが楽しいんですよね。

このお店は、選んだ 重さ×スープの種類 で値段が決まるタイプ。

野菜多めにすると気づいたらずっしり。

タイの春雨が大好きで春雨はいつも多めにいれます。

舌が痺れてお口の中が大変だけど、たまに食べたくなります。

まとめ

こうして並べると、やっぱりお昼はタイ料理率が高い。

夜は日本食を作ることが多いので、バランス取れてる…はずです。

それにしても円安のせいで、最近はタイ料理も日本円で考えると“高っ!”ってなるんですよね。

普通のタイレストランで4人家族なら、今や1000Bオーバーは当たり前。

もう×5で計算しないと…1食5000円越えってどういうこと。

それでもタイで過ごす日常の“ごはんの楽しさ”は変わらないから、

旅行先としての魅力はまだまだ健在だと思います。

屋台やフードコート、そして時には豪華なレストランまで――

この振れ幅がやっぱりタイの良さ。

ではまた!

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