【バンコク】【観光】モデルコース。庶民の足!「運河ボート」に乗って@ワットサケット周辺

バンコクからこんにちは!

先日、運河ボートに乗って【ワットサケット周辺】を散策して来ました。

私が思う、「ボートの魅力4つ」。

☆意外と簡単に乗れて渋滞もない
☆ちょっとしたアトラクション気分
☆ひと昔前のバンコクの風情を感じれる
☆タクシーや電車では見れない景色

まだ乗ったことない人は必見ですよ~❕

それでは、レッツラ出発!

➀運河ボートに乗る!
➁ワットサケット周辺を気ままに散策(次回の記事)
③「マムアンちゃんドーナツ」買う(次回の記事)
④カフェめぐり(次回の記事)
今回は、「運河ボートに乗る!」をお届けしますね。

バンコクの運河ボートとは

正式名は、センセープ運河ボート

Pratunam乗り場を境に東西を走るボートです。
Pratunam乗り場は、乗り換え地点でもあります。
Pratunam↔Sriboonreung(東)ゴールデン・マウント・ライン
Pratunam↔Panfa Leelard(西NIDAライン

ボートのルートMap

 

センセープ運河ボートに乗ろう

プラトゥナム乗り場へ

今回は、プラトゥナム乗り場から乗ることに。

BTSチットロム駅からゲイソンと言う高級デパートを通り抜け、プラトゥナム船着場まで歩きます。

約1㎞ 徒歩約12分

乗船

今回は、Pratunam↔Panfa Leelard(西NIDAラインに乗って
終点の「パンファ リラード」と言う乗り場まで行きます。

 

久しぶりのボートにちょっと興奮気味!
さぁ乗るわよ~!

ボートは、約20分間隔で運行

待つこと数分、すぐやって来ました。



ボートの値段

ボートに乗ってすぐ、スタッフが運賃を回収しに回ってきます。

運賃は、距離制になっています。

初乗り11B(2022年9月)最大でも21Bと激安!

今回の行き先は、
Panfa Leelard パンファ・リラード乗り場
Pratunam 乗り場→Panfa Leelard乗り場まで、13 B
硬貨か20B紙幣があると支払いがスムーズに。
Panfa Leelard パンファ・リラードが伝わらない場合は、
「ワッ(ト)サケ―(ト)」でも伝わります。

ディープなタイを味わう

 

ローカルさがたまりません♡

日本人が乗っているのが珍しいのか、タイ人のお兄さん?おじさん?の間くらいの人に声をかけられました。

日本は寒いの?」
「一休さん好き?」
「ドラえもん観る?」
本当にそれが聞きたいんじゃなくて、ただ”会話を楽しみたい”的なそんな感じです。
日本だったら何だろう・・・、
初めて会う「外国人」に声をかける事ってなかなかないですよね。

ローカルな場所に行くほど、色んな人に声をかけてもらえる。

私は、こうゆう「タイ」がとっても好きなのです。

ひと昔前のバンコクの風情も見れます。

走っていると、色んな景色が飛び込んできて”忙しい”笑

そして、おもしろい!

雨季で運河の水もたっぷりと。

途中ものすごく揺れてアトラクション状態。

すれ違いのボートが来ると、更に揺れる揺れる。

はしゃいでるの、きっと私だけだったはずです笑

運転手さんの「もぐもぐタイム」

朝ごはんかな。

運転しながらパンをかじり出した笑

日本じゃ考えられない光景。

このゆる~い感じが「タイ」なんです。

このゆるさを求めてタイに来る日本人も多いのです。

そして、20分ちょっとで「パンファリラード」に到着。
西のパンファリラードは「終点」なので、そのまま最後まで乗ってます。
バスの様に「降ります」ボタンがボートの屋根に付いてます。

 

ツアーボート情報

プラトゥナム乗り場から西側をツアーしてくれるようです。

最終地点は、パンファリラードよりさらに西の「ポムプラスメール」と言う所です。

1日チャーター200B
片道100

まとめ

日本から来られる方にもおすすめしたい「運河ボートの旅」

数十バーツで乗れる、ちょっとした”アトラクション”です。

普段乗るタクシーや電車と違って、きっとディープな「タイ」を感じれるはず!

朝夕の通勤通学ラッシュは、ものすごく混雑するので、その時間帯は、できるだけ避けた方が良さそうです。

では、また!